ブランチェスでは2022年よりSDGs社内プロジェクトチームを発足し、
以降、毎月テーマを決めてさまざまな取り組みをおこなっております。

今回は、その中でも大きな成果をあげている
「ペットボトルキャップ収集の活動」についてご紹介いたします。

ペットボトルキャップ収集の目的

こちらの取組みについて簡単にご説明すると、
①集めたキャップを回収業者に引き渡す。
②回収業者がキャップをリサイクル素材に換え、売却。
③売却した利益をJCV(認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会)に寄付。
④JCVとUNICEFが連携して支援国へワクチンが送られ、子どもたちへ接種される。
といった流れです。

活動を通してもたらされる子どもたちへの学び

弊社では、2023年5月から各事業所で収集を開始し、社員はもちろん、保護者の方にもご協力いただき、
おかげさまで年々成果を上げています。

個性あふれる手作りの収集BOXを活用したり、集まったキャップを数える作業には、子どもたちも参加するなど
子どもたちの学びの一つにもなっている活動です。
今後も継続していきたいと思っております。