2025年4⽉1⽇(⽕)、福岡県筑紫野市に認可保育園『リトルワールドちくし保育園』(定員:150⼈、0歳〜5歳児対象、敷地⾯積1388.27 ㎡、延床⾯積1054.24 ㎡)が新たに開園しました。
同園は株式会社Branches(本社:福岡市博多区 代表:権藤光枝)が運営する18ヶ所⽬の保育園となり、インクルーシブ保育の実現を掲げ、医療的ケア児の受け⼊れも⾏います。
筑紫野という歴史と⽂化を今に残す場所であることを意識したヴィジュアル・コミュニケーションコンセプトに基づいて、建物やロゴなどのデザインおよび各クラスの名称も作られています。
多くの歴史と文化にも恵まれたこの土地だからこそ出来る保育を
近年、情報の多様化や科学技術の進歩などにより⼦どもを取り巻く環境も急速に変化しています。
同園では、このような変化にも柔軟に対応できる能⼒を育てるために、遊びを中⼼とした集団⽣活の中で、様々な経験を通して、⼼も体も健やかな⼈間の育成に努めていきます。
また、⼦どもたちが安⼼して保育園⽣活ができるよう、安全な保育環境の整備、そして⼀⼈ひとりに寄り添った保育といった、ハード・ソフトの両⾯に⼒を注いでいくことが不可⽋だと考えます。
多くの歴史と⽂化にも恵まれた筑紫野の⾵⼟の中で、⼦どもたちと共に郷⼟愛を育んでいければと願います。
医療的ケア児の受入れにも対応
運営会社である株式会社Branches では、既に2つの保育園(「リトルワールドあゆみ保育園[福岡市中央区]と「リトルワールドおおくぼ園」[兵庫県明⽯市])で医療的ケア児の受⼊れを実施しています。 その経験と実績を活かしながら関係機関と連携して、地域のレスパイト保育へ貢献していきます。
写真は「リトルワールドおおくぼ園」での様子
★ヴィジュアル・コミュニケーションコンセプトについては、こちらのPDF資料をご参照ください。