福岡県、兵庫県、沖縄県に保育事業や医療的ケアが必要な子ども達を対象とした訪問看護、重心型児童発達支援事業、放課後等デイサービスを展開する株式会社ブランチェス(所在地:福岡市博多区、代表:権藤光枝)は社員の健康を守るため、産業医を設置しました。
ブックスクリニック福岡(所在地:福岡市博多区、理事長:藤野武彦)の自身のストレスを見える化できる「脳疲労チェック」を導入し、大事な社員の体と心のケアを行っています。

命を預かる仕事だからこそ、自身の体と心のケアも行ってほしい
ストレス社会で生きる私たちは気付かない間に誰しもストレスを抱えているものです。
保育士や看護師は子ども達のケアを行う中で、「自身のケアは二の次になっているのでは?」と考えるようになりました。
子ども達の命を預かり、守る仕事だからこそ、社員の健康に寄り添える会社でありたい。
個人のプライバシーを守りながら、普段の生活では気付かないストレスを見える化し、自分自身の脳疲労と向き合いストレスを解消することで働きやすい職場環境を作り、社員と子ども達の笑顔を守っていきます。

 

 

~疲れた脳を癒す~脳疲労チェックシートとは
これまで働く社員の体の健康状態に気付く事ができても心のストレスに気付くのは難しく感じていました。
脳疲労チェックとは「頭がスッキリしない、考えがまとまらない、眠りが浅い」など約16項目の質問に回答し、医師の診断により診断結果が社員一人ひとりに配布されます。安心して自身の健康状態や日々のストレスと向き合う事ができるようになりました。
自身のストレスを把握し脳疲労を取り除く事がこのストレス社会で生きていくためにはとても大切なことです。そしてより良い環境で仕事ができるように、会社全体で「風通しの良い環境作り」に努めています。